放置自転車

自転車リサイクルの大元は、大量の放置自転車だ。

現在、放置自転車の問題が非常に大きくなってきています。
少し調べてみましたが、各自治体において、
非常に深刻な問題になっているところもあるようです。

放置自転車には2種類あるようです。
駐輪場などの許可された場所意外に駐輪してあるものと、
不法投棄や、盗難車の乗り捨てなどで、
占有離脱の状態になっているものの2種類です。

法的には、条文をそのまま引用すると、
「自転車等駐輪場以外の場所に置かれている自転車であって、
当該自転車等の利用者が当該自転車等を離れて
直ちに移動することができないもの」ということになりますが、

駅前や繁華街での問題はかなり深刻です。

鉄道の利用者が駅まで自転車でやってきて、駐輪場の混雑や、
有料であることを嫌がって、道路上や駅前の広場など、
本来駐輪場として認められていないところに
駐輪するケースが多いのが理由です。

加えて、駅前や商店街は、買い物客などの自転車が多々駐輪してあり、
放置自転車の問題に拍車をかける状況になっています。

駅周辺や商店街では、歩道や狭い道路でも、二重・三重に放置されていて、
歩行者や車両が多く通行する場所でもあるので、放置自転車は、
それらの交通の妨げになるばかりでなく、
緊急の自動車の通行の妨げにもなっています。

救命救急や、消防活動などの人命にかかわる状況の時には、
これらの放置自転車(違法駐輪自転車)は、大きな障害になるといえます。